結局何だったんだろうね・・・?
ふと思い出せば、去年の今頃は「政権交代」一色で話題が占められていたようだなぁ・・・と。
あれからちょうど1年が経ちましたが我が国の政治はあまりにもトホホな状況に・・・。
あの時の選挙はいったい何だったんでしょうね。
あれは“真の意味での民意”だったのでしょうか。
今の我が国の政治の現状を見ると、そんな疑問を抱かざるをえませんね。
自分的にはある程度予想していたのですが、これほどのものになるとはねぇ・・・呆れかえりますわホンマに。
「コロコロ変わるのは良くない」とどなたかが申してたようですが、野球の監督もサッカーの監督も結果を残せなければ後任に代わられるように政治の世界も「悪い成果しか挙げられなかった」「良い結果を出せなかった」「期待に応えられなかった」ならすみやかにチェンジすべきだと思うわけです。場合によっては下野することも選択肢のひとつです。
今年の夏の参議院選挙も本当だったら衆議員とのダブル選挙で我々有権者の信を問うべきだったのでは。
まーはっきり言えば、このさい他の政党に政権を譲った方がいいんじゃないのかね、うん・・・。
好き勝手なみっともない責任のなすりあいや泥仕合はもう見たくないっす。
同時に、我々有権者も評論家も反省しないと。
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